小樽歴史的重要建造物旧日本銀行小樽支店の観光ガイドと、新千歳空港〜支笏湖〜ノーザンホースパーク〜札幌市内観光〜小樽市内観光ジャンボタクシー、観光タクシーの観光コースです。
旧日銀小樽支店  明治45建築
  明治26年、日銀が小樽に派出所として出店しまして、商港小樽の発展に伴い
  明治39年に支店に 格上げされました。 設計者は、東大工学部 一期生の
  辰野金吾、現在の建物は、明治42年に工事着工し、同45年完成。
  工事費は、当時の金額で、36万8千円かかりました。
  建物は、石造りにみえますが、レンガ積みで、表面にモルタルを施して、石造りに
  見せたもです。夜になりますと、ライトアップされて異国ムードに浸り、ロマンティック  なひと時など、いかがですか? 現在は、銀行は営業してませんが、金融資料館として、  建物の中を見学することができます。
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元日銀営業室。当時の様子は そのままです。入館料は、無料ですから ぜひ観て行ってください。開館時間は、9:00から16:30まで、休館日は、毎週 月曜日。0134-21-1111
ライトアップと雪明りで綺麗ですね!注: 文字用の領域がありません!
「北のウオール街」
明治後期から昭和の初期にかけて、日本の金融、経済を支える都市のひとつとして、世界から注目を集めてた
小樽。その頃、色内地区には中央の大手銀行や地元の銀行の本、支店などが競うように建ち並びました。
当時は、ニューヨークのウオール街に例えられるほどの活況で、「北海道のウオール街」といわれ、現在は、
「北のウオール街」と呼ばれています。この「北のウオール街」には、日本の近代建築を語る上で欠かすことのできない佐立七次郎(旧日本郵船小樽支店)、辰野金吾(日本銀行小樽支店)、曽我達蔵(三井銀行小樽支店)
らの作品が数多く建ち並び、その重量感あるたたずまいは、小樽に最も活気と熱気があふれていた時代を
今に伝えてます。
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