ルスツリゾート観光貸切ジャンボタクシーがご案内する、赤い靴公園と羊蹄山湧水、細川たかし像などの観光ガイドと、小樽～余市～積丹～ニセコ～京極～ルスツリゾート～北湯沢温泉～オロフレ峠～登別温泉観光貸切ジャンボタクシー、観光タクシーの観光コースです。

留寿都村にある母思像。赤い靴の童謡、知ってますよね！そのお母さんが　ここ留寿都村に来たそうです。村の中心部に赤い靴公園があります、そこにあります。また、裏には立派なトイレもありまして、中にはいりますと　赤い靴の歌が流れてきます。　実話だそうです、悲しい話に胸が打たれました。

定説はいろいろあるんですが・・・、
北海道留寿都村には、赤い靴の「母子像」があります。

赤い靴の主人公の「きみちゃん」のお母さんの銅像です。
お母さんは、ここ留寿都村で暮らしたそうで、村の中心部には「赤い靴公園」があります。

実在した「きみちゃん」とお母さん「かよさん」の悲しい人生を歌った歌が「赤い靴」の童謡です。

静岡県清水市で暮らしていたお母さんときみちゃんは、当時開拓の地、北海道に渡りました。きみちゃんが３歳の時です。
当時の開拓地、北海道での生活は厳しく、とても、きみちゃんを育てていくのが大変だったそうです。
お母さんは、きみちゃんの幸せを考え、アメリカ宣教師ご夫妻にきみちゃんを託したそうです。

やがて、横浜から船に乗ってアメリカに渡ろうとしましたが、直前にきみちゃんの病気が発覚し、（肺結核、当時の不治の病）アメリカに行くことができず、
東京麻布の鳥居坂教会孤児院に預けられました。

きみちゃんは、恋しい、恋しいお母さんに会うこともできず、切ない闘病生活を一人寂しく、闘病されたそうです。
とうとう、９歳で亡くなりましたが・・・、このきみちゃんの思いを考えますと、強く、強く、胸が打たれる思いがします。

おかあさんは、きみちゃんはきっと、今頃・・・、異人さんと一緒にアメリカで幸せに暮らしてるんだろうな～と思いながら・・・
北海道留寿都村で暮らしたそうです。

この親子の切ない人生を歌にしたのが、石川啄木さんの先輩にあたる、「野口雨情」さんです。

真実を知った、野口さんが切ない親子の人生を歌にしました。

赤い靴～♪　はいてた～♪　女の子♪　～、

この場所にに行って、きみちゃん、お母さんの思いを、思い入れてください。
きっと優しい気持ちになれるでしょう！！