北海道の観光は、小樽観光個人タクシー山崎がご案内致します 。
          携帯電話 090-2877-1853
          Eメール  eti.007@poem.ocn.ne.jp
 
北海道小樽観光貸切ジャンボタクシーの北海道遺産の旅
トップページへ
北海道遺産旅のページへ戻る
1.「稚内港北防波堤ドーム」(稚内市)
    北の最果て稚内市では、特に冬の季節風が強く、波越し防止型防波堤が建設されました。半アーチ式ドーム。海上からの高さ14m、柱
    間6mの円柱72本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持ち,港湾土木史の残る傑作です。         
2.「宗谷丘陵の周氷河地形」(稚内市)
    地球の氷河期時代に氷の凍結、融解の繰り返しによってできた地形です。日本最北端の牧場でして、黒牛が約3000頭放牧されてい
    います。
3.「天塩川」(流域12市町村)
    北海道第2位の長さを誇る天塩川は、総延長256キロの自然豊かな(まぼろしの淡水魚と云われるイトウが生息)長川で、河口まで
    160キロカヌーで下れることから、カヌーの適地として人気です。
4.「留萌のニシン街道(佐賀番屋、旧花田家番屋、岡田家と生活文化)」(留萌地域)
    年を重ねるごとに北上する鰊場所、豊漁、貧漁を繰り返し、昭和30年頃からまったく姿を見せなくなりました。自然が相手ですから網元
    は先を読むことができず、ずーと鰊が来るのを待ちました。  
5.「増毛の歴史的建物群(駅前の歴史的建物群と増毛小学校)」(増毛町)
    留萌線の終着駅は「増毛」、駅の周りには明治初期から営業を続けてきた「旧商家丸一本間」、冬になると季節風が正面から吹き荒れ
    この地域、長い時代風雪に耐え抜いた歴史的建造物が多く残ってます。 
6.「旭橋」(旭川市)
    「いくつもの時代と思い出を刻みながら、人々の暮らしをみつめてきた橋があります」 旭橋。旭橋とは、旭川市内の石狩川に架かる橋で
    鋼鉄製のアーチ型の曲線を描く橋です。
7.「土の博物館『土の館』」(上富良野町)
    スガノ農機株式会社が開設している「土の博物館」は、北海道開拓が過酷な気象条件の中で進められた経緯や、土と人間の関わりの
    大切さを伝えます。特に高さ4mの巨大な土の標本は世界的にみても素晴らしいものです。
8.「雨竜沼湿原」(雨竜町)
    標高850mの高地にあって、大小の真円形の地塘(ちとう)が百数十あります。湿原植物も豊富で、昭和39年に道指定天然記念物、昭   
    和59年に暑寒別・天売・焼尻国定公園特別保護地区に指定されました。
9.「北海幹線用水路」(空知地域)
    北海幹線用水路とは農業用の水路で、南幌町から赤平市まで約80kmの長さがあります。広大な農地に水を供給するためのものです。
10.「空知の炭鉱関連施設と生活文化」(空知地域)
    国内最大の産炭地として100ヶ所の炭鉱と管内80万人の人口を最盛期には誇りました。エネルギーも石炭から石油に移り変わり、それに
    伴って山の閉山も相次ぎ、とうとう炭鉱は姿を消してしまいました。今では街並みをそのままに、ただ人だけが姿を消してしまった町の様相
    になってます。
11.「石狩川」(流域48市町村)
    水源は大雪山系で、旭川から石狩平野、日本海の石狩湾に注ぎます。北海道開拓史の中で交通・物資輸送の道として大きな役割を
    する重要な川でした。また「鮭の母なる川」としてアイヌ時代から親しまれてきました。地引網などの伝承事業
12.「江別のれんが」(江別市)
    開拓使は建築物にレンガを推し、道内8地区17の工場の工場でレンガが造られました。道庁赤レンガをはじめ、市内には400以上のレン
    造りの建造物が残ってます。
13.「北海道大学 札幌農学校第2農場」(札幌市)
    明治10年に建設された北海道大学でも最古の施設群で、クラーク博士によって構想されました。開拓当時の農業機械、輸入機械など 
    を展示されてます。
14.「開拓使時代の洋風建築(時計台、豊平館、清華亭など)」(札幌市)
    北海道のシンボル、札幌のシンボルと親しまれてる札幌時計台。2階のホールなどは音楽会などに使われます。
15.「札幌苗穂地区の工場・記念館群」(札幌市)
    明治期から「産業のまち」として栄え、苗穂駅近隣にある北海道鉄道技術館、サッポロビール博物館、雪印乳業史料館は内容も充実し
    北海道の産業史を知る上でも貴重な記念館群を形成する。
    
        
    
 
 
 
    
           
16.「小樽みなとと防波堤」(小樽市)
    港建築の博士「広井勇」氏によって造られた防波堤で、日本初の長大防波堤として「商都 小樽」の玄関口として貿易港、北海道の
    繁栄として支えてきました。
17.「ニッカウヰスキー余市蒸留所」(余市町)
    スコットランドでウイスキー造りを学んだ「竹鶴政孝」さんは、ウイスキー造りの適地を余市に見つけました。
         ニッカウヰスキー余市蒸溜所は昭和11年に創業開始から現在は、蒸留、貯蔵をされています。
18.「積丹半島と神威岬」(積丹半島)
    断崖絶壁の海岸線、積丹ブルーの海、また旧ニシンの大漁場所とあって景観を保護する活動が盛んです。
19.「京極のふきだし湧水」(京極町)
    羊蹄山に積もった雪が地下に浸透し、50年から70年の年月後、噴出してくると言われてます。「名水百選」
20.「スキーとニセコ連峰」(ニセコ地域)
    北海道を代表するウインタースポーツのメッカ、「ニセコ」 今は四季を通して楽しむことができます。
21.「北限のブナ林」(黒松内町)
    暖かい所でしか育たないブナの木、黒松内町が北限だと言われてます。自然学校の開設など。

 
北海道遺産旅のページへ戻る
トップページへ
次のページへ