北海道小樽の観光タクシー山崎がご案内致します 思い出の 「石原裕次郎記念館」
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「北の旅人」、「俺の小樽」、「恋の町札幌」など 北の町、北の旅情を歌ってくれました。
心に残る歌ですね! 裕次郎さん、いい歌をありがとうございました。
故人石原裕次郎さんが、3歳から10歳まで暮らした小樽の街。 幼少時代の思い出の街、おたる。
石原裕次郎記念館の全景。故裕次郎さんが3歳から8歳まで、7年間暮らしたところが小樽です。小樽には、たくさんの思い出があったとおもいます。
坊主頭に学生服。子供たち誰もがそんな格好をしていた戦時中の昭和16年。周りの小学生とは明らかに違う
雰囲気を持った坊ちゃん刈りの少年が稲穂小学校に入学してきました。成績は常に上位で、運動も大得意、校庭のアカシアの木に登るのが大好きだった少年の名は、石原裕次郎。 
彼が家族と共に小樽で過ごしたのは昭和12年から19年のわずか7年間でしたが、多感な少年時代を過ごしたこの小樽の街を「第2のふるさと」と呼び、小樽で過ごした時間を宝物のように大切にしていました。
昭和60年、稲穂小学校90周年の記念誌に彼はこんな一文を寄せています。
「機会があったらまた、この手に小樽の思い出を、小学校の思い出と一緒に、そしてアカシアの木を抱きしめたい・・・その時、アカシアの木は私に何を語ってくれるだろう・・・」
 
今も稲穂小学校の前にある一本のアカシアの木。 そこから少年 裕次郎を訪ねる旅をはじめてみませんか。
毎晩宴会で遅くなる父を兄、慎太郎と迎えにいった料亭、父から水泳を教わった塩谷、蘭島の海岸、毎日息を切らして登った地獄坂、そして彼が心に焼き付けた名もなき風景の数々、あなたが坂の上から見る小樽の海は、実は少年裕次郎が最も愛した風景かもしれません。裕次郎を訪ねる旅、それは普段着の小樽にふれる旅でもあります。
 
4WDタクシーですから、冬も安心!お任せを!リアーヒーター完備だから足元も暖かい!
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〒047−0151 北海道小樽市朝里3−1−14
  Eメール eti.007@poem.ocn.ne.jp
    自宅電話、FAX (0134)52−1831
  携帯電話   090−2877−1853
 
 
 
営業時間 9時〜20時(4月〜11月)
       9時〜18時(11月〜4月)
休館日  12月27日〜1月1日
電話 0134−34−1188
小樽市築港5−10
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